探偵物語|現役探偵が実際にあった変わった体験を基に物語を作りました! 「依頼人が現場に!果たして、、、」
東京都新宿区市谷仲之町ちいきのみなさんにお届けする「探偵物語」
「依頼人が現場に!果たして、、、」
、、、続き
浮気相手の部屋は、エレベーターの正面にあった。
依頼人は、探偵に依頼した事を知られたくないので、ターゲットらが来たら帰って欲しいと言う。
その為、エレベーターが6階に止まったら、非常階段から出る事にする。
待っている間依頼人は、
「来るかな。来ないかなぁ。」
「来たらどうしよう」
と繰り返し言っていた。
エレベーターが動く。
5階で停まる。
しばらくして、エレベーターが上がって来た。
6階の表示ランプが点く。
非常階段から出ようとするが、6階を過ぎる。
更にしばらくしてエレベーターが上がって来る。
6階で止まる。
私はすかさず非常階段のドアを開け離れ、踊場で様子を伺う。
エレベーターが開いた瞬間、
「あっ⁉」
と言うターゲットの声。
と同時に
「てめっ、ふざけんなよ‼ふざけんなよっ‼」
続く、、、
東京都新宿区市谷仲之町ちいきのみなさんにお届けした「探偵物語」
次回もお楽しみに。
登場人物やストーリーはフィクションです。
実際に行った調査を基に作成しています。
興信所に関するキーワード
○浮気 ○離婚 ○浮気調査 ○金銭トラブル
○結婚 ○別れ ○身辺調査 ○素行調査
○復縁 ○不倫 ○行方調査 ○家出
○人探し ○所在 ○慰謝料請求 ○愛人
○転居先 ○身元調査 ○不倫調査 ○浮気相手
フリーダイヤル 0120-101-224
探偵物語|現役探偵が実際にあった変わった体験を基に物語を作りました! 「依頼人が現場に!果たして、、、」
東京都新宿区市谷長延寺町地域のみなさんにお届けする「探偵物語」
「依頼人が現場に!果たして、、、」
これは、夫の浮気調査の現場に、依頼人である妻が同行した時の話である。
依頼人は、夫が浮気をしていて、相手の女の勤め先や、住んでいるマンションの部屋まで分かっていた。
浮気相手が働いているのは、都内の某繁華街にある、中国人パブで、ターゲットはそこで知り合ったらしい。
その店にターゲットが入る所を確認し、出てくるのを待つ。
依頼人には、ターゲットが店から出て来るまでは、近くの喫茶店で待機してもらう。
依頼人は、ターゲットがこれまで何度も浮気を重ねて来ているにも拘わらず、問い詰めても一切認めないので、どうしても自分で現場をおさえたいのである。
ターゲットが、浮気相手と出て来た後、ホテルに行くか女性のマンションに行くか分からないので、念の為女性のマンションも別チームが張り込んでいる。
閉店時間を過ぎ、やがてターゲットが一人の女性と出て来た。
依頼人にも連絡をする。
ターゲットらは、タクシーに乗ったので、我々も車とバイクで後を追う。
車の方に、私と依頼人が乗る。
マンションを見張っているチームにも連絡を入れる。
繁華街の周辺は、かなり渋滞している。
バイクの調査員にそのままタクシーを追わせ、我々は浮気相手のマンションに向かう。
繁華街の直ぐ裏手には、ラブホ街があるのに、タクシーに乗ったと言うことは、浮気相手のマンションに行く可能性が高い。
マンションを見張っているチームには、継続してマンションの出入口を見張っていてもらい、私と依頼人は、オートロックを抜け、浮気相手の部屋がある6階に向かう。
続く、、、
東京都新宿区市谷長延寺町地域のみなさんにお届けした「探偵物語」
次回もお楽しみに。
登場人物やストーリーはフィクションです。
実際に行った調査を基に作成しています。
興信所に関するキーワード
○浮気 ○離婚 ○浮気調査 ○金銭トラブル
○結婚 ○別れ ○身辺調査 ○素行調査
○復縁 ○不倫 ○行方調査 ○家出
○人探し ○所在 ○慰謝料請求 ○愛人
○転居先 ○身元調査 ○不倫調査 ○浮気相手
フリーダイヤル 0120-101-224
探偵物語|現役探偵が実際にあった変わった体験を基に物語を作りました! 「家出。そして、、、」
「家出。そして、、、」
、、、続き
弟は、近くの駅から地下鉄に乗った。
20分程して地下鉄を降りると、コンビニでカップ麺やスナック菓子などを購入する。
ターゲットに届ける為か。
やがて、古い木造アパートの1階の部屋のドアをノックする。
ドアが開き、弟が中に入るが、今いる位置からは、ドアを開けた人物の顔が見えない。
ターゲットはいるのか?それとも弟の知り合いの部屋なのか?
窓にはカーテンが閉じてあり、中の様子を見る事が出来ない。
部屋からは、テレビの音声と会話が聞こえるが、何を話しているかは分からない。
1時間程して、弟が出てきた。
念の為、弟を相棒に追わせ、私は張り込みを続ける。
部屋の中に誰がいるのか確かめる為、直接部屋を訪ねる事にした。
ドアをノックし、「すいませーん。ちょっとお尋ねしたいんですけど。」と声を掛ける。
ドアが開く。
ターゲットだ‼
「○○さんの部屋を探してるんですが、、、確かこちらのアパートだったと思うんですけど、、、」
「知りません。」と言ってドアが閉められる。
よし❗
各調査員に連絡し、こちらに来てもらう。
この部屋について少し調べてみたいのだが、私はターゲットと顔を合わせたので、別の調査員に張り込みを代わってもらう。
20時頃にターゲットと同い年くらいの男性が、部屋に入った。
ターゲットとこの男性の関係は分からないが、両親が知っているターゲットの交遊関係の中にはいなかった。
ターゲットの居場所は判明したが、またいつ他に移るか分からないので、現状を依頼人に報告する。
あとは、家族の問題である。
同じ家に住む家族であっても、その交遊関係全てを知っている訳ではないが、私もちょっと家族の事を考えてみる。
私自身も家族の事をどれだけ知っているだろう。
たまには色々聞いてみるのもいいだろう。
次回もお楽しみに。
登場人物やストーリーはフィクションです。
実際に行った調査を基に作成しています。
興信所に関するキーワード
○浮気 ○離婚 ○浮気調査 ○金銭トラブル
○結婚 ○別れ ○身辺調査 ○素行調査
○復縁 ○不倫 ○行方調査 ○家出
○人探し ○所在 ○慰謝料請求 ○愛人
○転居先 ○身元調査 ○不倫調査 ○浮気相手
フリーダイヤル 0120-101-224
探偵物語|現役探偵が実際にあった変わった体験を基に物語を作りました! 「家出。そして、、、」
「家出。そして、、、」
これは、家出をした息子を探して欲しいと言う依頼を受けた話である。
一週間前から、息子が家を出たきり帰って来ないと言う。
母親が部屋を調べると、スポーツバッグと着替えを持って出ている事が分かり、家出と確信したと言う。
携帯に掛けても出ず、メールをしても返事がない。
この息子は20代半ばで、実家で両親と高校生の弟の4人暮らしだが、いまだ定職につかずブラブラしていた。
家出をする二日前に、仕事の事で父親と口論をしたそうである。
恐らくそれがきっかけになったのだろう。
口論した当日や翌日に出ていない事から、宿泊先など準備してから出て行ったと判断できる。
依頼人である両親は、警察に届出をし、息子の友人関係や行きそうな所などをあたったが、見つからない。
自分達の力だけでは、無理だと考え、依頼する事を決めたのである。
ターゲットの写真を預り、交遊関係などの情報を得て、早速調査に入る。
ただ、探偵の勘で、ターゲットの弟が居場所を知っていると感じた。
両親と相談中、学校から帰宅した弟も途中から加わったのだが、両親と違って、心配している様子がなかったからである。
ターゲットの交遊関係やネットカフェなどに聞き込みをしつつ、一方でターゲットの弟にもそれとなくあたってみたが、何も知らないと言う。
想定内の答えであったが、やはり何か隠していると確信する。
そこで、聞き込みをする方と弟を見張る方に別れる。
調査を始めて三日目。
この日は土曜日だったので、弟も学校が休みである。
何か動きがあるのでは。
と思ったのだが、午後になっても動きはない。
諦めずに張り込む。
張り込む事8時間。
遂に弟が出てきた。
後を追う。
続く、、、
次回もお楽しみに。
登場人物やストーリーはフィクションです。
実際に行った調査を基に作成しています。
興信所に関するキーワード
○浮気 ○離婚 ○浮気調査 ○金銭トラブル
○結婚 ○別れ ○身辺調査 ○素行調査
○復縁 ○不倫 ○行方調査 ○家出
○人探し ○所在 ○慰謝料請求 ○愛人
○転居先 ○身元調査 ○不倫調査 ○浮気相手
フリーダイヤル 0120-101-224
探偵物語|現役探偵が実際にあった変わった体験を基に物語を作りました! 「熟年ダブル不倫」
東京都新宿区市谷鷹匠町地域のみなさんにお届けする「探偵物語」
「熟年ダブル不倫」
、、、続き
翌日、ターゲットは午前中に自宅を出ると、最寄りの駅から電車に乗った。
途中で地下鉄に乗り換え、観光地として知られる所で降りた。
駅の改札を出た所で、昨日の女性と合流し、例によって二人とも笑顔であちこち見て回る。
外国人観光客も多く、ターゲットらが人混みに紛れて見えなくならないよう、近距離で追う。
ターゲットらは、途中蕎麦屋に入り昼食を済ませ、再び観光して回ると、やがてラブホが数軒並んでいる方角に向かい始めた。
今日は間違いないだろう。
ターゲットらは、ひとつのラブホを選び、中に入って行った。
後は、出てくるところを、撮影するだけである。
昼間はフリータイムの時間が長い所が多い。
フリータイムをめいっぱい使われると、あと5時間は出てこない。
カメラを構えて、待ち構えていなければならないので、出てくるのは早い方がいい。
日が傾き、日差しがオレンジ色になる。
まだ出てこない。
辺りが灰色になり、薄暗くなってくる。
出てこない。
めいっぱい使う気らしい。
18:00過ぎにようやくターゲットらがホテルから出てきた。
相変わらず二人ともニコニコである。
二人が別れるまで後をつけ、それぞれが帰途についたと判断したところで、調査終了。
それにしても、会えば常にニコニコしている、この熟年カップルが、手紙に書かれているような凄まじい事をしているのかと思うと、つくづく人は見掛けによらないものだと感じさせられる。
東京都新宿区市谷鷹匠町地域のみなさんにお届けした「探偵物語」
次回もお楽しみに。
登場人物やストーリーはフィクションです。
実際に行った調査を基に作成しています。
興信所に関するキーワード
○浮気 ○離婚 ○浮気調査 ○金銭トラブル
○結婚 ○別れ ○身辺調査 ○素行調査
○復縁 ○不倫 ○行方調査 ○家出
○人探し ○所在 ○慰謝料請求 ○愛人
○転居先 ○身元調査 ○不倫調査 ○浮気相手
フリーダイヤル 0120-101-224
探偵物語|現役探偵が実際にあった変わった体験を基に物語を作りました! 「熟年ダブル不倫」
東京都新宿区市谷佐内町地域のみなさんにお届けする「探偵物語」
「熟年ダブル不倫」
、、、続き
よし、そのまま向かえ‼
ところが、ターゲットらは途中で曲がると、喫茶店に入ったのである。
さっき観た映画の感想など話し合っているのだろう。
2時間ほどして、ターゲットらが出てきた。
ラブホ街は近い。
このまま行くだろう。
が❗またもや期待は裏切られ、二人は居酒屋に入った。
しばらーくして、ターゲットらが、居酒屋から出てきた。
お酒も入った事だし、二人ともいいムードになっている事だろう
。
さあ、ホテルに向かってまっしぐら。
しかし、二人は逆方向へ。
なぜ⁉
二人はそのまま駅に行き、電車に乗った。
とある駅で、女が降りた。
手紙の主か確認するため、一人が女を追う。
結局ターゲットは、真っ直ぐ帰宅した。
女の方は、手紙に書かれていた、差出人住所の家に入って行った。
この日は、浮気相手の映像を撮り、自宅を確認しただけで終わってしまった。
続く、、、
東京都新宿区市谷佐内町地域のみなさんにお届けした「探偵物語」
次回もお楽しみに。
登場人物やストーリーはフィクションです。
実際に行った調査を基に作成しています。
興信所に関するキーワード
○浮気 ○離婚 ○浮気調査 ○金銭トラブル
○結婚 ○別れ ○身辺調査 ○素行調査
○復縁 ○不倫 ○行方調査 ○家出
○人探し ○所在 ○慰謝料請求 ○愛人
○転居先 ○身元調査 ○不倫調査 ○浮気相手
フリーダイヤル 0120-101-224
探偵物語|現役探偵が実際にあった変わった体験を基に物語を作りました! 「熟年ダブル不倫」
東京都新宿区市谷砂土原町地域のみなさんにお届けする「探偵物語」
「熟年ダブル不倫」
この話は、熟年ダブル不倫を扱った時の話です。
依頼人は、60を過ぎた夫が浮気をしているので、その証拠が欲しいと依頼してきた。
相手の女性についても、自宅住所や氏名、年齢も分かっていると言う。
なぜ、そこまで分かっているかというと、浮気相手の女性が依頼人の夫に送った手紙を発見したらしい。
勿論、依頼人と夫の自宅ではなく、夫の会社宛に送られたものである。
ターゲットとなる夫は、都内で事務所を構え、二人の社員を雇っている。
その為、夫の会社に送る分には、問題ないのである。
夫は、浮気相手からの何通かの手紙を、ご丁寧にも自宅に持ち帰り、鍵もついていない自分の机の引き出しに入れて置いたのである。
依頼人の話では、その手紙には読んでいるこっちが、恥ずかしくなるくらい、かなり露骨にいやらしい文句が並べ立ててあったらしい。
依頼の際に、その手紙を持参してきていたが、書かれている内容の話を聞いただけで、読む気にならなかったので、そのまま持ち帰ってもらった。
依頼人によると、ターゲットは、平日は仕事を終えると真っ直ぐ家に帰宅しており、土日の休みに会っているらしい。
相手の女性は、60近いそうである。
早速その週の土日に調査をする事にした。
ターゲットが、自宅から出る際に、依頼人から連絡が入る事になっているが、もしもの時の為に、我々も自宅玄関を見張る。
9時を過ぎた頃、依頼人から連絡が入った。
そろそろ出てくる。
それから1分もしないうちに、ターゲットが出てきた。
依頼人には仕事と言っているのか、スーツにネクタイである。
休日の閑静な住宅街での、徒歩尾行の為、辺りには殆ど人がいない。
長めに距離を取り後をつける。
やがて地下鉄に乗ったが、ターゲットによっては、電車の中で浮気相手と合流する場合があるので、注意しながら見張る。
ターゲットは、銀座駅で降りると、地上に出てしばらく歩き、ある百貨店の前で浮気相手であろう、年配の女性と合流した。
年齢的にも浮気相手に違いないだろう。
二人は笑顔で話ながら、銀座の街を歩き進む。
歩く様子から、目的地が明確で、真っ直ぐそこに向かっている事が分かる。
ターゲットらは、場外馬券売場に入った。
熟年カップルのデートコースには、JRAも入るのかと何とも言えない気持ちになる。
しばらくして、出てくると腕を組ながら歩き始めた。
勝ったのだろうか、二人ともかなりニコニコである。
少しの間、ブラブラしたあと、和食の店に入った。
我々も今のうちに腹ごしらえをと、相棒にコンビニに走ってもらう。
あんパンに牛乳ではないが、軽~くランチを済ませる。
あまり食べてしまうと、トイレが近くなるので、極軽く済ませるのである。
ターゲットらが、店から出てきた。
二人とも余程楽しいのだろうか、笑顔が絶えない。
それから二人はJRに乗り、新宿駅で降りた。
そして映画館に入った。
二人が観ている映画なら、新宿まで来なくても、銀座、有楽町でも観られたのに、わざわざ新宿まで来たと言う事は、この後ラブホ街に行くのではないか⁉ と期待する。
今のうちに交代でトイレなどを済ませておく。
映画を観終わった人の波の中から、ターゲットらを確認し、後を追う。
二人は終始笑顔で、ある目的の為に、その目的を果たす為に作られた街に向かっている。
その瞬間を捉える為に、カメラは回しっぱなしである。
さあ、そのまま笑顔で入って行け‼
続く、、、
東京都新宿区市谷砂土原町地域のみなさんにお届けした「探偵物語」
次回もお楽しみに。
登場人物やストーリーはフィクションです。
実際に行った調査を基に作成しています。
興信所に関するキーワード
○浮気 ○離婚 ○浮気調査 ○金銭トラブル
○結婚 ○別れ ○身辺調査 ○素行調査
○復縁 ○不倫 ○行方調査 ○家出
○人探し ○所在 ○慰謝料請求 ○愛人
○転居先 ○身元調査 ○不倫調査 ○浮気相手
フリーダイヤル 0120-101-224